福島県の地デジ受信環境
福島県においては、2005年12月の地上デジタル放送開始以来、2009年度末までに34局のデジタル化整備が終了し、現在、電波による世帯カバー率は約93%となっています。
2010年度の地デジ整備計画はこちらをご覧ください。
また、福島県は中山間地が多いため中継局のデジタル化を進める一方で、辺地共聴施設のデジタル化も地元共聴組合を中心に進められているところです。
地域による受信上の課題
- 二本松地区、福島市渡利地区の場合
地区名 アナログ放送のアンテナ デジタル放送のアンテナ 二本松 「観音山」に向いています アンテナの向きを親局(笹森山)の方向に変更、またはアンテナを追加する必要があります 福島市渡利 「春日山」に向いています - 浜通り北部、いわき市の一部地域
福島県の放送と他県の放送を受信するために、地域特有の混合器やブースターを使用している場合があります。このことにより、地上デジタル放送の一部のチャンネルが受信できない場合は、混合器やブースターの交換が必要になります。
また、いわき市の一部地域で受信アンテナを湯ノ岳(送信所)方向に向けていないご家庭については、福島県内のデジタル放送を安定して受信するために、受信アンテナを追加していただく必要があります。
デジサポ福島2010年度の重点業務
2010年度は、来年7月の地上デジタル放送への完全移行に向けて実質的な最終年度と強く意識し、受信インフラの整備や周知・広報活動、受信機普及活動など“地デジ化に向けた総仕上げ”を行ってまいります。
とりわけ整備が遅れているビル陰などの受信障害対策共聴のデジタル化や全国平均値を下回っている地上デジタル放送対応受信機の世帯普及率(※注)、さらには中山間地の多いがゆえの新たな難視地域への対応などについて、東北総合通信局をはじめ放送事業者、福島県や各市町村、ならびに関係業界の皆さまとそれぞれの役割分担のもとで緊密に連携しながら取り組みを強化いたします。
- 共聴施設のデジタル化促進
- 相談・サポート事業の充実
- 新たな難視地域への的確な対応
※注 総務省「地上デジタル放送に関する浸透度調査」
2009年9月 福島県64.9%、38位(全国平均69.5%)
2010年3月 福島県82.6%、29位(全国平均83.8%)
デジサポ福島
センター長 相良 和男
センター長 相良 和男





















































