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お知らせ

地域のみなさまへ

現在のデジタル放送受信環境

長崎県は、風光明媚な観光都市です。
九州の西北部に位置し、東西213km南北307kmにおよびます。地形は平坦地が少なく、山岳地や丘陵地は起伏に富み、岬と湾、入江から形成されています。また、五島列島や壱岐、対馬など多くの島々が点在しています。美しい自然に恵まれた地域ですが、それ故にテレビ放送を受信する環境としては厳しい地域だともいえます。

2006年12月に稲佐山のテレビ放送所から地上デジタル放送が開始され、現在では佐世保市の烏帽子岳や諫早市の五家原岳など、26局の放送所と中継局からデジタル放送が視聴者のみなさまに送り届けられています。2009年度後半には、長崎市・平戸市・五島市・松浦市・上五島町など5つの地域で中継局の開局が予定されています。

解決すべき課題

しかし、中継局が開局し既にデジタル放送が開始されている地域にも課題があります。長崎県北部の松浦市の一部地域は外国や他県からの電波が到来する地域であり、混信が確認されています。また、諫早市や島原半島の雲仙市、島原市、南島原市は、有明海を挟んで福岡県、佐賀県、熊本県などと隣接しているため、さまざまな方向から電波が到来する“電波銀座”といわれ、季節による気象条件の変化などにより混信が発生しています。

長崎県におけるデジタルテレビの普及率

放送事業者が計画的に進めている中継局の建設により、2009年6月現在、デジタル放送視聴可能世帯率は、93.1%です。 一方、3月に総務省が行った「地上デジタルテレビ放送に関する浸透度調査」では、デジタルテレビ放送対応受信機の世帯普及率は、全国平均の60.7%に対して長崎県は48.5%と、全国平均を大きく下回っています。

“デジサポ長崎”は、高齢者等を対象とした受信説明会や戸別訪問活動、周知・広報活動などを通じて、デジタル放送の必要性や対応方法などをきめ細かくご説明し、様々なご相談にお答えしていきます。みなさまのデジタル放送への移行が円滑に行えるよう、これからもお手伝いしてまいりますのでよろしくご協力をお願いいたします。

センター長写真

デジサポ長崎
センター長 村山 達也