富山県における地デジの現状と課題および「今年7月24日に向けた取り組み」
平成23年2月10日
総務省 富山県テレビ受信者支援センター
(デジサポ 富山)
デジサポ富山は2009年2月に開所し、町内会中心に「地デジ説明会」を開催してきました。(21年度の取り組み)また、2010年には皆様の身近な場所で「地デジ相談会」を開催し、地デジ化へのアドバイスを行ってきました。(22年度の取り組み)
1.富山県における地デジの普及状況
(1)地デジ受信機の普及率は92.7% (平成22年9月「浸透度調査結果」)
(2)「ビル陰共聴施設」のデジタル化への対応率は97.3%
(3)「マンション・アパート等」におけるデジタル化対応率は99.9%
2.地デジ化対応における課題
◆正確な情報の届きにくい「高齢者のみ宅」等へのサポート
- 「何もしなくても、7月24日にはアナログ放送からデジタル放送に自然に切り替わる」と思っているなど、アナログテレビではデジタル放送が視聴できなくなることを知らないでいる世帯が残っている。
◆地デジ受信機を持っているのに「地デジを受信できないでいる世帯」への対応
- 「アンテナなどの受信設備が地デジに未対応」や「地デジを見るために何をしたらよいか分からない」世帯が残っている。
- 「初期設定の未実施」や「リモコン操作の間違え」などにより、アナログ放送を受信したままになっている世帯が残っている。
◆撤去予定の「ビル陰共聴施設を利用」したままになっている世帯への対応
- 「個別アンテナで受信可能であることを知らない」や「ビル陰共聴施設に加入していることを利用者自身が知らない」などにより、「個別アンテナ設置」や「ケーブルテレビ加入」等の地デジ対応をしないで、アナログ放送を受信したままになっている世帯が残っている。
◆現在も「アナログ放送を個別アンテナで受信」している世帯への対応
- 「受信アンテナの調整(高さ・方向)」や「宅内配線の改善(同軸ケーブル、分配器等の取り替えやブースターの追加設置等)」が必要となる世帯が残っている。
3.デジサポ富山の「今年7月24日、アナログ放送終了に向けた取組み」
<重点事項>
(1)「戸別訪問」サポートの実施
(2)「地デジボランティア」による声かけ運動
(3)「臨時相談窓口」の開設による対応
3-(1).「戸別訪問」サポートの実施


自治会長さんや民生委員さんと訪問

対応方法を具体的に助言
3-(2).「地デジボランティア」による声かけ運動

3-(3)-1.「臨時相談窓口」の開設による相談対応

デジサポ富山ではアナログ放送終了までの残り期間を上記活動に重点を置き、富山県で7月24日以降、テレビがみられなくなる世帯を1世帯も出さないよう取り組んで行きます。
総務省 富山県テレビ受信者支援センター(デジサポ 富山)一同



















































